ノーベル化学賞2019受賞者3人の経歴学歴|吉野彰氏とグッドイナフ氏とウィッティンガム氏

ノーベル化学賞2019受賞者3人の画像

毎年、この季節になってくると気になるのがノーベル賞ですよね。

もちろん、外国人の受賞も楽しみではありますが、日本人の受賞となれば、格別なものがあるかと思います。

そして2019年、日本人の化学賞受賞が実現しました。

吉野彰さんですね。

さらに、同時に、アメリカ人のジョン・グッドイナフさん、スタンリー・ウィッティンガムさんも受賞となっています。

それでは、この3人は、いったい、どのような経歴、学歴の持ち主だったというのか、確認していきたいと思います。

吉野彰旭化成名誉フェローの顔画像吉野彰旭化成名誉フェローのリチウムイオン電池開発時期は?15倍容量の空気電池についても調査

1. ノーベル化学賞2019受賞者3人決まる

ノーベル賞は、化学賞、物理学賞、医学生理学賞、経済学賞、文学賞、平和賞からなります。

しかし、そのなかでもとくに、化学賞、物理学賞、医学生理学賞といった、理系のジャンルが世界中の注目を集めがち。

これまで、人間の健康や生活といったことに大きな影響を与えた功績に対する受賞も、数えきれないくらいありましたからね。

そんなノーベル賞ではありますが、やっぱり、日本人受賞者が出るのかどうかが、毎年、日本国民の最大級の関心の対象となっております。

さて、2019年、日本人が化学賞を受賞するという快挙を果たしました。

吉野彰さんですね。

そして、日本人だけではなく、外国人も2名、同時受賞となりました。

ジョン・グッドイナフさん、スタンリー・ウィッティンガムさんです。

この3人のノーベル化学賞受賞理由とは、リチウムイオン二次電池の開発。

リチウムイオン二次電池は、スマホやパソコンなどで用いられている電池として有名で、もはや、われわれの生活においては必要不可欠なものとなっています。

さて、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんですが、日本人としての同賞の受賞は、福井謙一さん、福井謙一さん、白川英樹さん、野依良治さん、田中耕一さん、下村脩さん、根岸英一さん、鈴木章さんに続き、9人目。

鈴木章さんが2010年に受賞してから、実に9年ぶりのこととなりました。

またしても、日本人の学術分野における活躍が世界中に広められることになって、何よりですね。

今後の吉野彰さんのさらなる活躍、そして、日本人のさらなる受賞を見守っていきましょう。

もちろん、ジョン・グッドイナフさん、スタンリー・ウィッティンガムさんの活躍のほうも、あわせて楽しみですね。

2. 吉野彰のプロフィール

2019年、リチウムイオン二次電池の開発によって、ノーベル化学賞を受賞することになった、3人の科学者たち。

その中で唯一の日本人だったのが、吉野彰さんです。

吉野彰さんは、1948130日、大阪府の出身で、201910月現在の年齢は71歳。

学歴は、京都大学工学部卒業、京都大学工学研究科修士課程修了。

さらに、社会人になった後、大阪大学において博士号も取得していました。

いくらノーベル賞受賞者とはいえ、あまりにも立派過ぎる学歴におどろいてしまいますよね。

そんな吉野彰さんは、旭化成に勤務して、イオン二次電池事業グループ長、電池材料事業開発室室長、フェローといった職を務め、現職は名誉フェロー。

さらに、九州大学エネルギー基盤技術国際教育研究センター客員教授、名城大学大学院理工学研究科教授など、学者としてもおおいに活躍をしました。

その他、長年の化学への功績によって、紫綬褒章も受章するなど、きわめて輝かしい経歴となっています。

3.ジョン・グッドイナフのプロフィール

ここまで、2019年のノーベル化学賞受賞者のうち、吉野彰さんについて見てまいりました。

それでは続いて、アメリカ人受賞者もチェックしていきたいと思います。

まず、ジョン・グッドイナフさんですが、1922725日、ドイツ生まれで、201910月現在の年齢は97歳。

あまりにも高齢での受賞なので、すごいことですね。

ジョン・グッドイナフさんは、父のアーウィン・グッドイナフさんも、イェール大学の学者という研究者の家系の出身。

コネチカット州育ちで、学歴はイェール大学を卒業した後、シカゴ大学大学院で博士号を取得しています。

テキサス大学オースティン校教授などを務めました。

4.スタンリー・ウィッティンガムのプロフィール

2019年のノーベル化学賞受賞者として、次にご紹介するのは、スタンリー・ウィッティンガムさん。

1941年、イギリス生まれで、201910月現在の年齢は77歳。

オックスフォード大学卒業で、後にオックスフォード大学で博士号を取得しています。

ビンガムトン大学教授、ニューヨーク州立大学卓越教授などを務めました。

卓越教授という肩書がまた見事ですよね。

吉野彰旭化成名誉フェローの顔画像吉野彰旭化成名誉フェローのリチウムイオン電池開発時期は?15倍容量の空気電池についても調査

2019年のノーベル化学賞受賞者は、吉野彰さん、ジョン・グッドイナフさん、スタンリー・ウィッティンガムさんと、みなさん、すばらしい経歴、学歴の持ち主でした。

これならノーベル化学賞を受賞しても当然といった感すらありますね。

とくにジョン・グッドイナフさんは、100歳間近という超高齢での受賞で、世界をおどろかせました。

3人それぞれのさらなる躍進が期待ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です